【中山新馬戦】ブライアンズオーラ好感触12秒6

[ 2011年9月22日 06:00 ]

<新馬追い切り>アストレーション(奥)、タイセイダンサー(手前)と併せ、追い切るブライアンズオーラ(中)

 中山日曜5R(芝1600メートル)でデビューするブライアンズオーラ(牡=二ノ宮、父ブライアンズタイム)はじっくりと乗り込まれ、仕上がりの良さが目立つ。7月初旬に初時計をマークすると、その後もコンスタントに稽古をこなしてきた。

 最終追いはポリトラックでタイセイダンサー(5歳1000万)、アストレーション(5歳1600万)との意欲的な3頭併せで余裕の併入。時計は5F70秒1~1F12秒6をマーク。三浦助手は「夏場はソエもあってじっくりと調整してきたが、今はもう大丈夫。追って味のあるタイプで、先週のサウスパシフィック(5着)よりも芝の動きはいいんだよ」と感触を語った。

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2011年9月22日のニュース