【東京新聞杯】ゴールスキー“軽々”11秒3

[ 2011年2月3日 06:00 ]

リスポリ騎手を背にDPコースでマナクーラと併せるゴールスキー(左)

 ゴールスキーはポリトラックコースでリスポリがまたがり、しまい重点。6F78秒2~1F11秒3の時計はもちろん、実に素軽いフットワークが好印象だ。池江寿師は「先週も今週も直線の動きは一流馬だね。まだトモや背中に緩さがあるけど、身が入ったら相当強くなるよ」と将来性に太鼓判。「道中はハミを取るところがある馬だけに、リスポリも“前を壁にしないといけない”と言っていた。うまく乗ってほしいね」と鞍上に期待した。

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2011年2月3日のニュース