【阪神6R新馬戦】仕切り直しのバローズうっ憤晴らした

[ 2009年12月5日 13:23 ]

 5日の阪神6Rの2歳新馬戦(芝1400メートル)は、2番人気マックスバローズ(牡=栗東・中竹和也厩舎、父:フジキセキ、母:カーメリタ)が1分23秒8で悠々と逃げ切った。

 好スタートを切って楽にハナへ。開幕週のきれいな芝を生かし伸び伸びと駆け、後続を5馬身引き離してゴール。8月の小倉新馬戦では右前肢にフレグモーネを発症し出走取り消し。仕切り直しの一戦でアクシデントのうっ憤を晴らす快走を見せた。

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2009年12月5日のニュース