「ケイリン」トップ選手 「競輪」出場OK

[ 2009年3月10日 06:00 ]

 競輪を統括するJKAは9日、国際大会で優秀な成績を収めた外国人選手に、国内の競輪への出場を期間を限定して初めて認める短期登録選手制度を4月から導入すると発表。登録期間は2年で、出場は毎年4月から9月まで(3カ月以上の日本滞在義務付け)。今年は北京五輪ケイリン銀メダルのロス・エドガー(英国)にマシュー・クランプトン(英国)、テーン・ムルダー(オランダ)、シェーン・パーキンス(豪州)、ジョサイア・ヌグ(マレーシア)の5人。エドガーら3人は松戸F1(4月26~28日)に斡旋される。

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2009年3月10日のニュース