ライジンＯＰ入り　大暴れ内田５連勝／若竹賞

　３歳５００万下で争われた中山９Ｒ・若竹賞は道中、後方を進んだ２番人気ケイアイライジンがゴール前で際どく差し切った。続く１０Ｒも制し、この日は６Ｒから５連勝と大暴れだった内田は「折り合いを考えて少しスタートのタイミングを遅らせた。馬込みで力まずに走れたし、最後も期待以上の伸びだった」と満足そう。今後は未定だが「トライアルを使えれば使って春のクラシックに行きたいね」と尾形師。