“モナー苦”だった9キロ差/日経新春杯

[ 2009年1月19日 06:00 ]

 連覇を狙った有馬記念2着馬アドマイヤモナークは5着。後方から直線勝負に懸けたが自慢の末脚は不発。川田は「ゲートを出て、ある程度は行かせているがあの位置での競馬に。これだけ流れが落ち着くと厳しいですね」。58キロのトップハンデ。勝ち馬とは実に9キロ差。さらに午後からの雨で馬場悪化、負担重量の差が余計に響く状況だった。

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2009年1月19日のニュース