吉田隼人落馬…キールあぁ予後不良/京成杯

[ 2009年1月19日 06:00 ]

 4番人気のサンライズキールは4角手前で他馬に関係なく右第1指関節開放性脱臼を発症し、吉田隼人騎手(25)が落馬したため競走を中止。同馬は予後不良となった。吉田隼は鎌ケ谷市内の病院に搬送され、頭部外傷、左ひじ部挫創と診断された。全治は不明。吉田隼はヘルメットの右前頭部がつぶれるなど強い衝撃を受けたが、意識はあり、ひじやひざも曲げられるで骨折もしていない。騎乗予定だった12Rのシベリアンヒートは後藤に乗り代わりとなった。

続きを表示

2009年1月19日のニュース