プレジャー抜群のダッシュ力/中山新馬

[ 2008年9月21日 11:54 ]

 21日の中山4レース新馬戦(芝1200メートル)は単勝1・6倍のプレジャーラン(牡=手塚、父・ドリームラン、母・ギルティープレジャー)が人気に応えてデビュー戦を飾った。抜群のスタートから先手を奪うと、直線では二の脚を使って後続を突き放した。勝ちタイムは1分11秒5。

 2着にはゴール前で差し脚を伸ばしたシャルフミニョンヌ。3番人気のアイスブルーはプレジャーランと並ぶようにしてレースを進めたが、直線で力尽き3着。2番人気のアポロライラは先行集団の後方につけたが、直線で伸びず5着。

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2008年9月21日のニュース