クオリア自信たっぷり/京都新聞杯

[ 2008年5月8日 06:00 ]

 京都新聞杯(10日)の追い切りでは、メイショウクオリア(牡=西橋)が軽快な走りを見せた。CWコースで岩崎が騎乗(レースは岩田)し、ラスト1F12秒3の瞬発力。西橋師は「前走(ムーニーバレーRC賞1着)後も順調。芝も全く問題ないし、掛かる面もないから短い距離よりも1800メートル以上がいい。馬場は良でも重でもダートでも大丈夫」と自信たっぷり。ダートの新馬戦を勝った直後のラジオNIKKEI杯2歳Sでは勝ったサブジェクトと同タイムの3着。父マンハッタンカフェという血統からも、芝の中長距離はベストだ。

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2008年5月8日のニュース