亀梨和也 テレ東ドラマ初出演で初主演、初の東野作品「手紙」

[ 2018年5月2日 07:00 ]

スペシャルドラマ「手紙」でテレビ東京ドラマ初出演にして初主演を務める亀梨和也
Photo By 提供写真

 KAT―TUNの亀梨和也(32)が、テレビ東京のスペシャルドラマ「東野圭吾 手紙」(放送日未定)で、同局ドラマ初出演で初主演する。

 人気作家の東野圭吾氏(60)が03年に発表し、発行部数が240万部を超えるヒット小説「手紙」が原作。これまでに映画化や舞台化もされている名作だ。物語は犯罪加害者の家族を描いたもので、亀梨は強盗殺人犯の弟を演じる。

 獄中の兄から定期的に届く手書きの手紙を、小説発表当時に比べSNSで簡単につながれるようになった現代社会と対比して描く。亀梨は「テレビ東京のドラマも、東野さんの作品も、どちらも僕にとっては初。社会性、メッセージ性のある作品に参加させていただけることを非常にうれしく思っています」とコメントしている。

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2018年5月2日のニュース