長友&愛梨 まるで夫婦漫才 子ども「11人」希望に「いいんかい!」

[ 2016年12月24日 12:52 ]

婚約会見で平愛梨をエスコートする長友佑都
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 サッカー日本代表のDF長友佑都(30=インテル・ミラノ)と女優・平愛梨(32)が24日、都内のホテルで婚約会見を行った。会見冒頭には、2月にイタリアのスタジアムのピッチで「俺についてきてください、結婚してください」とプロポーズの瞬間をVTRで紹介した二人。平は「大喜び」と答えたといい、指輪について長友は「イタリアのブランドでオリジナルのものを作りました。ハートの形で、彼女への思いを形にしたくて…」と明かした。

 クリスマスイブでの会見を決めたのは平だといい、「最初は23日に帰国ということだったので、じゃあ、翌日。クリスマスを特別なものにしたいなと思って、24日にしました」とニッコリ。記念すべきクリスマスの夜について、長友は「きょうの夜にサプライズ。言っちゃったらサプライズにならないので」とサプライズを用意していることを明かした。

 平は「さだまさしさんの『関白宣言』を毎日聞いていて、あのような女性が理想。あのような心の強い、耐え忍ぶ女性になりたい」と意外なコメント。これに長友は「彼女はなれます。なってます。こんな素晴らしい女性がこの世に存在するんだという思いがある。言うことがない。何でも気を遣って思いやりがって、テキパキと動ける。素晴らしい」と絶賛。浮気の心配については平も「ない」ときっぱり。「こんなに離れていても、戦う人なので、大変な時でも必ず電話をくださったり、気遣いは凄い。大丈夫です」とラブラブな様子だった。

 子どもについては「11人です」と長友が答えると平も「喜んで!」と笑顔。これには長友も即座に「いいんかい!」とツッコミを入れ、早くも夫婦漫才のような掛け合いを見せていた。

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