櫻井翔主演の新春ドラマに市原隼人、香川照之ら豪華共演陣!

[ 2016年11月1日 04:01 ]

「君に捧げるエンブレム」に出演する(上段左から)市原隼人、香川照之、安藤政信(下段左から)田中哲司、小林薫、倍賞美津子、かたせ梨乃
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 嵐・櫻井翔(34)が主演を務めるフジテレビ系2017年の新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」に、豪華共演者が決定した。

 同作は実在の車椅子バスケ日本代表選手をモデルに描いたヒューマン・ラブストーリー。櫻井は将来を有望視されながら不慮の事故で半身不随となったJリーガー・鷹匠和也を演じるが、共にドラマを盛り上げる共演陣に市原隼人(29)、倍賞美津子(69)、香川照之(50)、田中哲司(50)、小林薫(65)、かたせ梨乃(59)、安藤政信(41)ら豪華俳優陣が集結することが決まった。

 すでに長澤まさみ(29)が婚約者のヒロイン・仲川未希を務めることが発表されているが、市原が演じるのは車椅子バスケ・チームの得点王・向井大隼役、倍賞は和也の母親役、香川は和也がまだ高校生だった頃からそのサッカーの才能にほれ込み、追い続けてきたスポーツ紙記者役を演じる。

 倍賞は「櫻井さんとの共演は初めてで、親子役ということでとても楽しみにしていますし、素敵な作品になると思います」とコメント。市原も「どういう形でこの作品を捉えたらいいのか、ということを今までで一番悩んだ作品でした」としながらも全力で車椅子バスケシーンなどに取り組んでいる。

 また、田中は、自らも車椅子バスケのベテラン選手で和也を車椅子バスケの世界へと引き込む市役所の職員、小林薫は未希の父親、かたせは大隼の母、安藤は車椅子バスケ日本代表、不動のエース神村錬役を演じる。

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2016年10月31日のニュース