加護亜依 15歳の時に人気グループ一員と交際 段ボールで逢い引き

[ 2015年10月30日 10:05 ]

加護亜依

 元「モーニング娘。」の加護亜依(27)が29日放送のテレビ東京「ヨソで言わんとい亭」(木曜後11・58)に出演。15歳の時、人気グループのメンバーと交際していたことを明かした。

 MCのネプチューン・名倉潤(46)から「ぶっちゃけ(モー娘)当時、彼氏いましたか?」と聞かれた加護は「ぶっちゃけ言うと…いました」と告白。「何歳のころ、いたの?」に「15(歳)。相手は?17(歳)」と笑顔で答えた。

 「どこで知り合うの?」と問われると「番組」と、あっけらかん。スタジオからは「共演者じゃん!」と驚きの声が上がった。

 ジャンルは「歌手」「グループ」。週刊誌などには「撮られてなくて。番組のプロデューサーさんから『その人が加護ちゃんのこと好きだから、メールしたいんだって』と言われて『じゃあ、いいですよ』と言って。マネジャーさんも知らなくて。何年付き合った?半年。でも本当にピュアな恋。何もしてない」と明かした。

 名倉が「何もしてないんやったら、ええやん。ちょっとおいで」と加護を呼ぶと、加護は名倉の耳元で相手の名前をささやく。加護の声はかき消され「超人気グループのメンバー」のテロップが打たれた。

 あまりの衝撃に、名倉は「はぁ~。ダメダメ、ダメな(言えない)やつです」と語った。

 加護は「すごく有名な方だったし、互いに目立ったので(相手を)段ボールの中に入れて、知り合いに(自宅に)運んでもらう」と交際がバレないよう、宅急便のフリをして逢い引きしていたという。名倉は「1個も漏れてないもん、これ。誰も(交際を)知らんと思う。漏れてないということは、段ボール作戦ありやで、これ」と話した。

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2015年10月30日のニュース