RIZINガールが「ベラトール・ジャパン」「RIZIN.20」をPR　ラウンドガールで参加

＜RIZINラウンドガール来社＞試合をアピールする（左から）木滑ひかる、東海林里咲、永島美穂（撮影・大塚　徹）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　年末の格闘技イベント「ベラトール・ジャパン」（29日、さいたまスーパーアリーナ）、「RIZIN.20」（31日、同）のPRのため、大会を彩るRIZINガールが23日、東京・越中島のスポニチに来社した。

　2大会合わせて29試合が行われるだけに、見どころは満載。東海林里咲さんは29日のエメリヤーエンコ・ヒョードルとクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンを注目のカードに挙げ、「ヒョードル選手は日本ラストマッチ。PRIDEから見ていただいているファンは楽しみにしていると思う」と話した。

　昨年もRIZINガールを務めた永島美穂さんはマネル・ケイプとのRIZINバンタム級王座決定戦に臨む朝倉海に注目。「朝倉海選手は堀口選手との試合が変更になってしまいましたが、結果を見たら満足する試合になるはず」と期待した。

　木滑ひかるさんはRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチを推薦。「ハム・ソヒ選手と浜崎選手は3回目の対戦ですが、2人とも強くなっているのでどういう結果になるか」と早くも心を躍らせていた。

　RIZINガールは29日のベラトール・ジャパンでもRIZIN提供試合でラウンドガールを務める。3人は「会場に足を運べない方は、フジテレビ、スカパー！、GYAO！でも放送しています。解説も楽しみながら見てください」と呼びかけていた。