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ゲレロ判定に不満げ「自分が少し上だと思った」

[ 2013年9月3日 22:51 ]

4R、ゲレーロ(右)に左ストレートをヒットさせる亀田大毅 

プロボクシング IBF世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦 亀田大毅 判定 ロドリコ・ゲレロ

(9月3日 高松・サンメッセ香川)
 3人のジャッジのうち2人が6点以上の差をつけた判定負けに、ゲレロは「(大毅の)確実なパンチは当たってなく、自分が少し上だと思った」と不満げだった。

 終始前に出続け、中盤にはラッシュでコーナーへ追い込む場面も。しかし、有効打を打ち込めず、終盤の打ち合いでも劣勢だった。

 減量の失敗を敗因の一つに上げ「次は本来のバンタム級で(亀田)興毅とやりたい」と再起を期した。

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2013年9月3日のニュース