ソフトバンク・東浜 2軍戦で先発し4回0/3を2失点 交流戦に向け「しっかり乗っていけるように」

[ 2024年5月23日 15:31 ]

ウエスタン・リーグ   ソフトバンク―中日 ( 2024年5月23日    タマホームスタジアム筑後 )

<ソ・中>ソフトバンク先発の東浜(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの東浜巨投手(33)が23日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に先発し、4回0/3、7安打2失点だった。

 5月5日の西武戦で2勝目を挙げて以降、登板機会がなかった右腕は74球を投じた。

きょうのテーマは登板期間が空いたことから「バッターの感覚をしっかりもう1回出すこと、イニングのインターバルをしっかりこなして、体を起こしていくこと」だった。3回は不運な当たりもありながら5安打を浴びて2点を失ったが粘りの投球。「ちょっと体は重かったなとは思いますけど、しっかり5回のマウンドに上がれたのは自分の中でクリアできた。問題ないかなと思う」と語った。

 来週からはセ・パ交流戦が始まる。「いつもの試合に入る流れも変わってくると思う。チームの状態がいいので。そこにしっかり乗っていけるように調整していきたい」と誓った。

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