やっぱりミエちゃんは主役!?糸井嘉男氏がSNSで報告　ビールかけ、なぜかあの“ギャグ”で大盛り上がり

＜阪神ビールかけ＞ビールかけを楽しむミエセス（撮影・大森　寛明）
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　元阪神の糸井嘉男氏（42）が16日までに自身のSNSを更新。18年ぶりリーグ優勝を果たした阪神の舞台裏マル秘エピソードを面白く伝えている。

　阪神は14日の巨人戦に勝利し、本拠地・甲子園で岡田監督を胴上げ。当日はカンテレの優勝特番にゲスト出演が決まっていた糸井氏は、優勝後に行われたビールかけにも「特別リポーター」として参加し、糸原ら選手から美酒を浴びせられながらも、取材した光景が話題となった。

　そんなビールかけで、岡田監督から「ミエちゃん、主役ちゃうよ。きょうは。成績にちなんだ暴れ方をしてください」などと珍言で“忠告”されたのがミエセス。糸井氏は、そんなミエセスが、ビールかけの最中も「ソンナノ、カンケーネー」と叫んでいる動画などを更新した。小島よしおのギャグ「そんなの関係ねえ」のようだ。

　「主役ちゃうよ」と言われたことに対する「そんなの関係ねえ」の抗議なのか!?　ビールかけ会場でも、ビール瓶を持ちながら叫んだり、また甲子園のクラブハウスと思われる場所でも「ソンナノ、カンケーネー」「オパピ～」などと絶叫。また、ビールかけ祝勝会に移動中のバスの中だろうか。「チントン　シャンテン　トン」とチームメートと叫び合い、小島よしおのギャグでテンションを高める動画も掲載された。

　なぜ「小島よしお」なのか疑問の残るところだが、糸井氏は「とある選手から、動画が送られてきました。笑」と投稿。これには「ミエちゃんオモロー」「成績に見合ったギャグをするように！」「糸井さん共有してくださってありがとうございます」など、多くの反響が寄せられ、ファンも楽しんでいた。