オリックス・太田が左尺骨側手根伸筋腱鞘形成術　8月13日楽天戦で左手首負傷

オリックス・太田　
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　オリックスは12日、太田椋内野手（22）が大阪市内の病院で「左尺骨側手根伸筋腱鞘形成術」を受けたことを発表した。今後は患部の状態を確認しながら、リハビリを行う予定。

　4月29日に左手首を痛めて離脱。8月8日に1軍復帰したが、同13日の楽天戦の試合中に再び左手首の違和感を訴え、途中交代していた。