福留孝介氏　PL学園の1年生時代「寝不足でヤバい」ときは乾燥室で寝ていた　寝坊した場合は…

福留孝介氏
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　中日、阪神、大リーグ・カブスなどで活躍した福留孝介氏（45）が12日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（後7・00）に出演し、PL学園時代の過酷な1年生時代を振り返った。

　「もっとも過酷な地獄の1年生時代」として福留氏は「絶対に起きろ!ただし目覚ましは鳴らすな!」と明かした。PL学園は全寮制で部屋は「僕たちの時は先輩たちと同じで1つの部屋に7～8人で」と先輩と同部屋だったという。

　当時は1年生は先に起きて先輩たちの準備など雑用をしなければならなかった。だが、「そのときに今みたいにデジタルじゃなくて、昔は針が揃う前に一瞬だけ“カチッ”っと（鳴る）。だから目覚ましを鳴らさずにあの“カチッ”で目覚ましを止めなきゃならない」と先輩たちを起こしてはならないとした。

　福留氏は「寝不足でヤバいと思ったときには洗濯物を干す乾燥室みたいなところがあるんで、最初っからそこで寝てました。そしたら目覚ましが鳴っても聞こえない。地下にあるんで」と部屋で寝ない日もあったと振り返った。また、寝坊した場合については「みなさんにたくさん可愛がっていただきます」と明かして笑わせた。