阪神・森下 “マートンモデル”のこだわりバット「ヘッドの方に重さがあって振り抜きがしやすくい」

[ 2023年1月9日 05:15 ]

バットを手にする阪神・森下(撮影・北條 貴史)
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 阪神・森下はバットへのこだわりも明かした。大学時代は「ヘッドの方に重さがあって振り抜きがしやすくて、グリップエンドも小さくて引っかかりも少ない」と米国のバットメーカーであるオールドヒッコリー社製を使用。阪神ではNPB通算1020安打を放ったマートンも愛用していた代物だ。森下はプロ入りに際して用具提供を受けるミズノ社に同型のモデルの制作を依頼しており、頼もしい相棒となりそうだ。

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2023年1月9日のニュース