阪神、4・17はやっぱりバックスクリーン!糸井が伝説再現へ2回に先制弾

[ 2022年4月17日 14:32 ]

セ・リーグ   阪神-巨人 ( 2022年4月17日    甲子園 )

<神・巨>2回、糸井は先制ソロホームランを放つ(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 記念日の試合はバックスクリーン弾で先制だ。3連戦3連勝を狙う阪神が、2試合連続で先制した。6番でスタメン出場したチーム最年長・糸井が2回1死から赤星の初球145キロストレートをバックスクリーンに運ぶ3号ソロを放った。

 阪神が日本一になった1985年、同じ4月17日の巨人戦でバース、掛布、岡田による伝説のバックスクリーン3連発が生まれた記念日。あの興奮をもう一度、とばかりに、3日の前回対戦でも赤星から本塁打した糸井が口火を切った形だ。

続きを表示

2022年4月17日のニュース