阪神 新たに井上広大がコロナに感染 

[ 2022年3月1日 16:11 ]

阪神・井上
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 阪神は1日、井上広大外野手(20)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

 井上は、先月28日午前のPCR検査(スクリーニング検査)を受け、同日夜に「陽性」判定。この日の午前中に高知県内の病院で、改めて抗原定量検査を受検し診断が確定した。発熱等の症状はなく、現在は保健所手配の隔離施設で隔離している。

 井上以外の選手や平田監督、コーチ球団スタッフは28日に行った検査で陰性判定を受けている。

 これで阪神の2軍安芸キャンプでは、8選手が陽性となり、陽性判定を受けていない選手らも帰阪せずに、現在も高知県内に滞在中。すでに今月4~6日に予定されていた、ウエスタン・リーグ春季教育リーグの対オリックス(鳴尾浜)3連戦の中止も発表されている。

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2022年3月1日のニュース