石川県出身のロッテ・岩下 北陸試合を熱望「できれば最高」

[ 2022年1月24日 05:30 ]

キャッチボールする岩下(撮影・長久保 豊)
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 石川県出身のロッテ・岩下が、北陸での試合開催を熱望した。星稜OBの右腕はZOZOマリンでの自主トレ後に取材に応じ「あれば凄いうれしい。できれば最高」。

 昨年12月に地元の石川県内灘町の「ふるさと大使」を委嘱され、野球教室も開催。「非常に光栄。僕が小学生の時はプロ野球選手と触れ合える機会がなかった」と話した。今季の目標は規定投球回到達で「(自身初の)完投、完封も1回はしてみたい」。ロッテの北陸での公式戦となれば18年5月の富山以来となる。

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