ヤクルト梅野が連日の好救援で連勝 山田も2発で交流戦貯金「1」

[ 2021年6月12日 17:22 ]

交流戦   ヤクルト4―2ソフトバンク ( 2021年6月12日    ペイペイD )

<ソ・ヤ>8回無死一塁、左越え本塁打を放った山田はナインの出迎えを受ける(撮影・中村 達也)
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 ヤクルトの中継ぎ・梅野雄吾投手が2点リードの8回2死一、三塁の場面に3番手で登板。1ストライクから中村晃を中飛に打ち取り、見事にピンチを切り抜けた。

 福岡出身の梅野にとって地元凱旋登板。全日の同戦も7回1死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けた。

 山田が2打席連発を含む4安打3打点と活躍。先発の小川は7回2失点と試合を作った。

 投打が噛み合い、ヤクルトは連勝。交流戦の貯金を「1」とした。

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