阪神・大山 開幕17試合目でついに今季1号 先制すればチームは12連勝中

[ 2021年4月15日 18:30 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2021年4月15日    甲子園 )

<神・広>初回2死一塁、今季1号となる先制2点本塁打を放ち、佐藤輝(右)らの出迎えに笑顔の大山(撮影・北條 貴史)
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 4連勝中と波に乗る阪神が、待望の4番の一発で先制した。

 初回2死一塁で大山が3ボール2ストライクから床田の137キロを捉えた。打球は鋭いライナーで左翼フェンスをオーバー。これが開幕17試合目にして待望の1号となった。

 ここまで先制すれば12連勝中のチームにとっても、本人にとっても大きな一発となった。

 ▼阪神・大山「打ったのはツーシーム。追い込まれていた中で上手く打つことができました。ここからチームのために1本でも多く打てるようにがんばります」

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2021年4月15日のニュース