立大 始動はチャペルから 新年礼拝で必勝誓う

[ 2020年1月18日 11:17 ]

新年礼拝で祈りの言葉を捧げる立大の中川(左から2人目)らナイン
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 東京六大学野球の立大が18日、東京・池袋の同校チャペルで始動した。

 リーグ戦のユニホーム推戴式やグラウンドのある新座キャンパスでは礼拝を行っていたが、同チャペルで礼拝するのは17年に全日本大学選手権の優勝報告をして以来3年ぶり。新年礼拝は溝口智成監督就任以来初。リーグでは唯一のミッション系らしいスタートとなった。

 1918年竣工の伝統ある場所でナインは17年春以来のリーグ制覇を誓った。

 前田一男部長は「創部111年目の野球部にとって意味のある出発になった。一丸となってリーグ戦優勝に向かいましょう」と話した。

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