ラミレス監督 零敗にも前向き バリオス好投 CSに「メドが立った」

[ 2019年9月23日 05:30 ]

セ・リーグ    DeNA0―3阪神 ( 2019年9月22日    甲子園 )

DeNA先発・バリオス(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 DeNAは勝てばCS進出が決まる一戦だったが、今季6度目の零敗。阪神戦は今季15敗目となった。

 それでもラミレス監督はバリオスを称賛。5回2/33失点降板も4回まで1安打無失点の内容に「ベリーグッド!5回に点を取られたが、ポストシーズンにメドが立った。CSでも使えそう」と前向きだ。残り3試合で2勝すれば2位以内は確定する。指揮官は「今日の結果は変えられない。次の試合に準備するだけ」とあす24日の中日戦に照準を合わせた。

続きを表示

2019年9月23日のニュース