ヤクルトのドラ2・中山 初クリーンアップの5番で先発、初猛打賞「積極性がうまくいきました」

[ 2019年6月22日 19:22 ]

交流戦   ヤクルト4―8ロッテ ( 2019年6月22日    神宮 )

<ヤ・ロ>5回2死二塁 右中間へ適時二塁打を放つ中山(撮影・久冨木 修) 
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 ヤクルトのドラフト2位の中山が22日のロッテ戦(神宮)で初めてクリーンアップの5番で先発し、初の猛打賞をマークした。

 4回1死一塁から中前打。5回には5回2死二塁からは東條の真ん中の141キロ直球を右中間に運び適時二塁打。8回には遊撃内野安打を放った。

 「(打順は)変に意識せず、集中して結果を出そうと思った。積極性がうまくいきました」と振り返った。しかし、チームは敗れ12カード連続の勝ち越しなし。「また明日があるので、貢献できるように頑張りたい」と前を向いた。

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