西武・森が途中交代 ファウルが急所に直撃し悶絶

[ 2019年6月22日 16:43 ]

交流戦   西武―阪神 ( 2019年6月22日    甲子園 )

<神・西>7回1死、植田のファウルチップが股間に当たり悶絶する捕手・森(撮影・後藤 正志)
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 西武・森友哉捕手(23)が、途中交代となった。

 2―5の7回1死。阪神・植田のファウルが捕手・森の急所に直撃。しばらくの間、立ち上がることができずに、その場で悶絶した。数分後、トレーナーらの肩を借りてベンチへ引き上げたが、交代となり、代わりに岡田が入った。

 前日の同戦でも捕手・森の股間付近にファウルが直撃するアクシデントが起こったが、そのまま捕手を務めていた。

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