巨人 4番・岡本が適時打 侍ジャパンから戻り結果「しっかり捉えることができた」

[ 2019年3月12日 15:18 ]

オープン戦   ソフトバンク―巨人 ( 2019年3月12日    北九州 )

オープン戦<ソ・巨>6回1死三塁、中前適時打を放つ岡本(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人・岡本和真内野手(22)が12日、ソフトバンクとのオープン戦(北九州)で適時打を放った。

 1―0の6回、2番・坂本勇が右前打で出塁し、代走・立岡の二盗と、3番・丸の投ゴロで1死三塁。4番・岡本が川原の初球だった直球を、コンパクトに中前にはじき返した。「打ったのは真っすぐです。なんとか追加点がほしい場面で、しっかりと捉えることができました」と振り返った。

 9日の侍ジャパンのメキシコ戦(京セラドーム)では4番で出場したが、3打数無安打。11日にチームに再合流し、さっそく結果を出した。

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