ロッテ・佐々木 高校の先輩・アンジャッシュ司会のTV出演も…児嶋、ドラ3小島に異例アドバイス

[ 2019年1月27日 19:41 ]

都立日野の先輩・アンジャッシュが司会を務める「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演したロッテ・佐々木    
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 ロッテ・佐々木千隼投手(24)は27日、都立日野の先輩で芸人のアンジャッシュが司会を務めるチバテレビ「白黒アンジャッシュ」にゲスト出演。児嶋一哉(46)が、後輩の佐々木ではなく、ドラフト3位ルーキー・小島和哉投手(22=早大)へ異例のアドバイスを送った。

 読みが同じ「こじま」かと思いきや、こちらは「おじま・かずや」。児嶋は「“やりました! こじま選手!”“おじまだよっ!”をやってほしい」と画面越しにヒーローインタビューで自らの持ちネタを催促。お立ち台での共演も「そういうからみができたらいい」と前向きだった。

 また、小島がプロ入り後も小島が「こじま」と間違えられることが多いと報道陣から伝えられると「ガチで間違えられた時には“こじま”を受け入れた方がいい。怒っていると思われると、こういうご時世ですから…。その代わり、ぼけの時は全力で“おじまだよ!”と言えばいい」と熱い口調で助言した。

 昨年7月に手術を行い1軍登板なしに終わった佐々木は小島について「浦和(2軍施設)で会いました」と話した以上のそれ以上の面識は浅いようで、2人のやりとりをほほ笑みながら見守った。

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2019年1月27日のニュース