ロッテ 国内最大のリボンビジョン導入 3・9オープン戦初戦から使用

[ 2019年1月17日 13:46 ]

ロッテが今年3月のオープン戦から導入する国内球場では最大となるリボンビジョンのイメージ図
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 ロッテは17日、2008年から11シーズンにわたり使用したウイングビジョンを今年3月からリニューアルすると発表した。

 新しいウイングビジョンは国内野球場最長である全長(295・68メートル)は維持したまま、従来の1・3倍となる(1・28メートル)とすることで、国内球場では甲子園を超える最大面積(378・47平方メートル)のリボンビジョンとなる。

 また、高解像度により多彩な表示が実現。水平解像度が従来比2・5倍(80ピクセル)となり、精細で多彩な表示が可能となる。さらに水平視認角度160度の高視野角LEDの採用により、視認エリアを大幅に拡大。一体感のある映像が提供が可能になる。

 3月上旬に工事は完了し、3月9日のオープン戦初戦(対中日、午後1時開始)から使用を開始する。

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