巨人ドラ3・直江 マットレス持参で入寮 木佐貫コーチから贈られた「5年日記」も愛用

[ 2019年1月8日 18:01 ]

<巨人・新人選手入寮>入寮し、V字に並ぶ(左から)平井、戸郷、横川、高橋、直江、松井、山下、黒田(撮影・尾崎 有希)
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 巨人のドラフト3位・直江(松商学園)が8日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。身体のケアにも細心の注意を払うため「高校のときから使っていたマットレスを持ってきました。東京西川のエアーマットレスです」と多くの一流野球選手も愛用する一品を持ち込んだ。

 また、昨年11月に行われたファンフェスタの際に木佐貫スカウト(現ファーム投手コーチ)から5年先まで書ける「5年日記」をプレゼントされたことを明かし「ファンフェスタが終わって長野に帰ったときから書いています。今日が(プロとしての)第一歩だと思うので、自分の思ったことを書きたい」と笑顔で話していた。

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2019年1月8日のニュース