ロッテアジャ井上 来季30発で乳酸菌ショコラ「33年分」社会貢献だ

[ 2018年12月9日 05:30 ]

野球少年たちに打撃指導を行うロッテ・井上 (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 ZOZOマリン室内練習場で野球教室を行ったロッテ・井上がロッテ本社製品「乳酸菌ショコラ」での社会貢献を誓った。

 今季は13年の井口(現監督)以来、球団5年ぶり20本塁打のご褒美に「5年分」を獲得。豪雨災害の地元・広島、震災のあった両親の故郷・熊本へ約700個送った。「来季30本打てば(86年の落合以来33年ぶりで)33年分。僕の中では考えはある」と支援の輪を広げる構想を語った。

続きを表示

2018年12月9日のニュース