ロッテのドラ1・安田 地元・大阪で躍動!勝ち越し二塁打&プロ初守備も

[ 2018年9月24日 20:33 ]

パ・リーグ   ロッテ―オリックス ( 2018年9月24日    京セラD )

<オ・ロ>6回表2死、勝ち越されの適時二塁打を放つ安田(撮影・後藤 正志)
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 ロッテのドラフト1位・安田尚憲内野手(19)が、24日のオリックス戦(京セラドーム)で1―1の6回2死一、三塁、西の140キロをとらえ、勝ち越し右翼フェンス直撃二塁打を放った。

 「打ったのはストレートです。前の打席、チャンスで打てなかったので何とか1本と思っていました。差し込まれないようにしようと思っていましたし、しっかりスイングすることができました」

 0―1の4回2死三塁では左飛に倒れたルーキーだが、8月12日の同カード(同)以来の打点で地元・大阪で躍動。この日はプロ入り初めて「6番・三塁」と守備にもついた。初の守備機会は1点ビハインドの4回2死一、二塁。悪送球すれば追加点を許す場面だったが、三ゴロを冷静に一塁へ送球した。

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2018年9月24日のニュース