侍Ｊ女子代表　キューバを下し４連勝　２次ラウンド進出決定

　第８回ＷＢＳＣ女子野球Ｗ杯は２５日（日本時間２６日）、米フロリダ州ビエラで行われ、１次ラウンドＢ組の侍ジャパン日本代表「マドンナジャパン」はキューバを４―１で下し、開幕から４連勝。ＡＢ各組の３位以上が戦う２次ラウンド進出を決めた。

　１点を追う６回、船越千紘捕手（２２＝平成国際大）の適時内野安打で勝ち越し。７回には三浦伊織外野手（２６＝京都）の２点打で加点した。先発・坂原愛海投手（１７＝京都両洋）は６回１失点の好投だった。２６日（日本時間２７日）は１次ラウンド最終となるオーストラリア戦を行う。