内海 5連敗以上ストップは11年ぶり4度目、中日戦5年ぶり勝利

[ 2018年7月1日 07:51 ]

セ・リーグ   巨人5―2中日 ( 2018年6月30日    ナゴヤD )

<中・巨>高橋監督(右)と握手する内海(撮影・荻原 浩人)
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 内海(巨)が6回2失点で今季2勝目。中日戦の勝利は13年9月17日以来5年ぶり。14年5月4日から続いていた同カードの連敗は6で止まった。また、チームの連敗も5でストップ。内海がチーム5連敗以上を先発勝利で止めたのは、07年8月17日ヤクルト戦(5連敗)以来11年ぶり4度目。巨人の投手で5連敗以上を4度止めたのは桑田6度、上原5度に次いで3人目だ。

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