ヤクルト 新助っ投ウルキデスが入団会見 抑え役に期待「勝利に貢献したい」

[ 2018年6月29日 14:25 ]

入団会見で笑顔でガッツポーズするヤクルト・ウルキデス (撮影・白鳥 佳樹)
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 ヤクルトの新外国人右腕、ジェイソン・ウルキデス投手(35)が29日、東京都内の球団事務所で入団会見を行った。15年まで6年間在籍したヤクルトで最多セーブタイトルを2度獲得し、リーグ優勝にも貢献したトニー・バーネットはアリゾナ州立大の同期でチームメート。「トニーから聞いて、ずっと日本でプレーしてみたいと考えていた」と入団を喜んだ。

 150キロ前後の直球とスライダーが武器で、今季所属していたメキシコリーグ・ティワナではストッパーを務めていた。年齢を感じさせないさわやかなイケメン。ヤクルトでも抑え役を期待されており、「どんなポジションでも勝利に貢献したい」と抱負を明かした。

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2018年6月29日のニュース