広島 ルナ、日本シリーズ出場絶望 CS初戦で右肩負傷 全治3カ月

[ 2016年10月13日 17:05 ]

12日のCSファイナルS初戦6回裏2死、遊ゴロで一塁に駆け込み転倒する広島・ルナ
Photo By スポニチ

 広島のエクトル・ルナ内野手(36)の日本シリーズ出場が13日、絶望となった。

 前日12日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ初戦・DeNA戦(マツダ)の6回2死、遊ゴロを打って一塁に駆け込んだ際にベース上でバランスを崩して転倒。首から右肩付近にかけてを強打し、試合中に広島市内の病院で検査を受けていた。この日「右肩関節唇損傷、右肩肩鎖関節ねんざ」で全治3カ月と診断され、出場選手登録を抹消された。当面は患部安静という。

続きを表示

2016年10月13日のニュース