大谷 松田残留ソフトBを警戒「存在感のある選手」

[ 2015年12月25日 05:30 ]

クリスマスツリーのような?緑色のバットで打撃練習をする大谷

 日本ハム・大谷が千葉・鎌ケ谷で自主練習を行い、「プレミア12」で同僚だった松田がソフトバンク残留を表明したことについて、「存在感のある選手。松田さんだけではないけれど、ソフトバンクはとてもいいチーム」と発言し、日本一球団への警戒を強めた。

 今季の二刀流右腕は15勝5敗、防御率2・24で投手3冠に輝いたが、ソフトバンク戦は1勝2敗、防御率6・58。松田にも12打数4安打、打率・333、1本塁打と打たれた。それでも「銀次さん(楽天、今季7打数3安打、打率・429)ほど打たれた印象はない。苦手意識はない」と自己分析していた。

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