由伸監督 小6からの入団希望に「お互い頑張らなくちゃ」

[ 2015年12月6日 05:30 ]

「上原浩治杯×高橋由伸杯ドリームマッチ」の試合を観戦し拍手を送る高橋監督(右)と上原

 由伸杯と上原杯の「頂上決戦」は上原杯を勝ち上がった大阪市の都島タイガースが4―1で勝利した。

 敗れた千葉市の磯辺シャークスで3打数3安打、1本塁打と活躍し、野手のMVPに選ばれた渡辺龍(りょう)遊撃手(6年)は「プロに入れればうれしい。由伸監督のチームに入りたい」。プロ入りできるのは早くても監督7年目となる2022年とあり、高橋監督は「お互い頑張らなくちゃいけないね」と笑みをこぼした。

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