大谷 前夜大乱調も切り替え「どんなに悪くても6回4失点」

[ 2015年3月5日 05:30 ]

 3日の巨人戦(札幌ドーム)で4回を4失点6四球と乱調だった日本ハム・大谷は一夜明け、「調子が悪かったが、その後にゼロで抑えられて良かった」と前向きに振り返った。

 次回登板となる11日のDeNA戦(鎌ケ谷)へ向け、投球フォームの修正を課題に挙げた。この日、試合前のクラブハウスではソフトバンク・松坂の復帰登板をテレビ観戦。3月27日の楽天戦(札幌ドーム)で初の開幕投手を務める右腕は「どんなに悪くても6回4失点を目指さないといけない」とした。

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2015年3月5日のニュース