春夏連続出場へ 都小山台12点圧勝スタート

[ 2014年7月7日 05:30 ]

東東京大会1回戦 都小山台12―0都橘

(7月6日 明大球場)
 都小山台が21世紀枠で出場した今春に続く全国出場へ、圧勝スタートを切った。初回に大道の右越えソロ、竹下の中越えランニング2点本塁打などで圧倒。竹下はセンバツ初戦・履正社(大阪)戦で代打に立ち、9回1死でノーヒットノーランを阻止する内野安打。その後レギュラーに定着して夏も結果を出した。「センバツで(チームは)打てなかったから、バットを短く持って練習してきた。それが大きかった」と手応えを口にしていた。

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2014年7月7日のニュース