星野監督は手術の方向 具体的な日程は未定

[ 2014年5月28日 22:37 ]

 楽天の立花陽三球団社長は28日、胸椎の黄色靱帯骨化症と腰椎の椎間板ヘルニアで休養している星野仙一監督(67)について「基本的に手術の方向で動いている」と明らかにした。具体的な手術時期は未定という。

 星野監督は25日の試合後から腰の痛みが悪化。26日に東京都内の病院で検査を受け、持病の椎間板ヘルニアに加えて、厚生労働省から難病に指定されている黄色靱帯骨化症を併発していることが分かった。

 26日のヤクルト戦から佐藤義則投手コーチが監督代行を務めている。

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2014年5月28日のニュース