オリックス「1番・左翼」19歳・武田 快打&好走塁

[ 2014年2月16日 18:05 ]

オープン戦 オリックス4―7ロッテ

(2月16日 石垣)
 オリックスの2年目の19歳、武田が積極的なプレーで起用に応えた。「1番・左翼」で出場し、2回に左翼線を破る適時二塁打を放った。「初球から思い切り振ろう」という意識で好結果をもたらし「狙っていた速球だったので、打ち損じずにしっかり打てた」と笑顔を見せた。

 塁上でも「リードを1歩分、意識して大きめにとりました」と強く進塁を意識し、次打者の左前打で二塁から一気に生還した。好アピールに森脇監督は「今後が非常に楽しみ」と期待した。

 ▼オリックス・森脇監督(初の対外試合を終え)序盤、2死から得点できたのは非常に評価できる。

続きを表示

2014年2月16日のニュース