元タイガース クラーク氏が新専務理事

[ 2013年12月4日 10:46 ]

 米大リーグ選手会は3日、理事会を開き、タイガースなどで一塁手としてプレーしたトニー・クラーク氏を新たに専務理事に指名したと発表した。クラーク氏は脳腫瘍のために先月下旬に死去したマイケル・ウェイナー前専務理事の代役を務めていた。

 41歳のクラーク氏はメジャー15シーズンで通算251本塁打、824打点をマーク。2001年にはオールスター戦にも選出され、09年に引退した。(共同)

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2013年12月4日のニュース