西武、攻守に詰め甘く…渡辺監督は「ミスをしていたら流れが…」

[ 2013年4月17日 22:06 ]

パ・リーグ 西武1―2オリックス

(4月17日 西武D)
 西武は攻守で詰めが甘かった。先発の野上は李大浩に許した適時打、勝ち越し本塁打ともに追い込んでからだった。しかも一発は味方が同点とした直後で「こういう試合で投げ勝つようにならないと」と反省した。

 攻撃は1回無死二塁で秋山が犠打に失敗し、6回は一走のヘルマンがけん制に誘い出された(記録は盗塁死)。渡辺監督は「ミスをしていたら流れが悪くなる」と嘆いた。

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2013年4月17日のニュース