大田「暴れ回って生き残る」 適時打で猛アピール

[ 2013年3月1日 17:14 ]

2回巨人1死二、三塁、中前に2点打を放つ大田

WBC強化試合 巨人8―1中国

(3月1日 ヤフオクD)
 巨人は四球を得点につなげて1、2回だけで計8点を奪った。調子の上がっていなかった大田は2回に2点中前打を放ち「暴れ回って(1軍に)生き残る。アピールの場」と強い決意を口にした。

 原監督はかつて育成選手として巨人に在籍したことのある崔暁、安旭らのいる中国代表について「いい方向に進んでいると思います。ナショナルチームとの大事な一戦。緊張感を持って、全力で戦った」と口にした。

続きを表示

2013年3月1日のニュース