東浜「納得のいく球は一球もない」武田「一段階上がったかな」

[ 2013年2月14日 17:59 ]

 ソフトバンクは14日、初の紅白戦でドラフト1位ルーキーの東浜(亜大)と、昨季高卒新人で8勝した武田の将来のエース候補が先発を務めた。

 東浜は2回を1安打無失点だったが、球がばらついて2四球と制球に難があった。「緊張して思った球が投げられなかった。納得のいく球は一球もない」と険しい表情だった。

 武田も2回1安打無失点だが内容は対照的。力まずに投げることを意識して、球の走りも上々だった。「(調整が)一段階上がったかな」と笑顔だった。

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2013年2月14日のニュース