セパ入場者数がともに減少 巨人がトップ10・2%増

[ 2012年8月25日 06:00 ]

 セ、パ両リーグは24日、23日現在での各球団の入場者数を発表。昨年の同じ消化試合数との比較でセは0・5%減の1試合平均2万7625人、パは3・3%減の2万2317人だった。

 セで首位を快走する巨人は12球団トップの10・2%増で唯一の4万人台となる4万1042人。パでは、ソフトバンクが5・5%増の3万3651人とした以外は減少し、ロッテが8・8%減と最も減らした。平均試合時間は昨季と比べてセが1分長い3時間10分、パは5分長い3時間11分だった。

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2012年8月25日のニュース